var search=new Array();search["001"]="ポケット図鑑日本の野草 300鈴木庸夫文一総合出版冬・春";search["002"]="掲載種この図鑑では、平地から丘陵、低山など、比較的身近な環境に生育し、主に冬から春（12 月〜 6 月）にかけて目につく野草から 300 種類を選んで紹介しています。この中には秋まで花が咲き続けるものもありますが、花期の盛りに合わせて夏秋の巻と掲載種を振り分けています。また樹木の中で、ほとんど草と見間違うようなものも取り上げています。掲載種の近似種など300 種類に含まれなかったものは、なるべく小写真で紹介するようにしています。構成この図鑑では、掲載種を、白色、黄色、紫系の色、緑色やその他目立たない色の４つの花色で分け、その順番で掲載しています。紫系の色には赤紫色も青紫色も含まれていますが、これは赤紫色と青紫色の中間的な色合いの花が多く、また個人的な感覚や光線の加減でも色の見え方が違うためまとめたものです。緑色やその他の目立たない色には、花そのものが小さく色がわかりにくいものも含みます。これらの色分けはページ外側に色のインデックスで表示していますので、花を探すときの参考にしてください。掲載の順番は、それぞれの色ごとに基本的に分類順に拠りますが、構成の都合上、順序が入れかわっている場合があります。学名について植物の名前には、それぞれの国での呼び名のほかに、ラテン語を使った「学名」という世界共通の名前があります。本書では平凡社刊『日本の野生植物』を参考に学名を記しました。しかし、近年では見直された学名もありますので、最新の情報に関してはインターネットの「Web 版 BGPlants」などをご参考にしてください。この本の使い方10203漢字名花期環境分布大きさ●● コスミレ人里近くの日当たりの良い道端などに生える多年草で、群生することもある。葉は卵形から長卵形、白っぽい緑色で裏面は紫色を帯びる。花は淡紫色で径1.5～2cm。側弁に普通毛はない。葉の形や花の色、毛の有無など変化が多い。側弁の基部に毛はない距はやや太い名はコスミレだが小形ではない 3/22埼玉県飯能市葉は長さ2～6cm小菫3～4月山野の林縁、道端など北海道（西南部）～九州6～12cmViola japonicaスミレ科 スミレ属メイン写真その野草の全体像がわかりやすく、主にその野草が目立つ花や果実の時期のもの、また生育している環境がわかるものを選んでいます。キャプションの撮影地と撮影時期のデータも参考にしてください。小写真メイン写真ではわからない花や葉、その他の特徴的な部分のクローズアップや、近似種などを紹介します。和名国内で標準的に使われている名称です。よく知られた別名や地方名は本文などで紹介しています。インデックス花の色で４つに分かれています。解説文その野草の基本的な特徴や見分けのポイントのほか、名前の由来や別名、用途などの雑学的な情報を紹介しています。写真やキャプションも合わせて、野草ウォッチングの参考にしてください。データその野草の漢字名、花期（平均的な盛りの時期）、国内分布（帰化植物は原産地）、生育環境、大きさ（基本的に草丈）を表示しています。分類その植物が分類される科名と属名です。学名その植物の世界共通名です。ラテン語で属名＋種小名が表記されます。11";search["003"]="●●52漢字名花期環境分布大きさ林床や山際の畑の土手などに生える多年草。早春に現れ初夏には消えるスプリングエフェメラルと呼ばれる植物の1つ。名と違い花茎には1～4個の花が咲く。根生葉は長柄があり、茎の葉は無柄。サンリンソウは茎の葉に柄がある。萼片は白く花弁のよう根生葉は深く切れ込み柄がある早春、林床に咲く花 4/21新潟県佐渡島ニリンソウサンリンソウの花は小さい二輪草4～5月林縁、林内や草地北海道～九州10～25 cmAnemone flaccidaキンポウゲ科 イチリンソウ属●●53漢字名花期環境分布大きさイチリンソウ山裾の草地や林内に生える多年草。名のとおり花は1個で、花弁のような萼片は5～6枚あり、裏面が紫色を帯びることが多い。根生葉は柄があり茎につく葉にも柄がある。キクザキイチゲは山地に多く萼片は8～13枚ほどと数が多い。萼片は白くて大きい茎の葉には柄がある花茎につく花は1個 4/21東京都高尾山キクザキイチゲ一輪草4～5月林縁や林内、草地本州～九州15～30 cmAnemone nikoensisキンポウゲ科 イチリンソウ属";search["004"]="92漢字名花期環境分布大きさ●●田起こし前の水田でよく見られる越年草。葉は羽状に切れ込み、根元から多数出て放射状に広がる。花は黄色で6～9個の舌状花のみ。花後は下向きになり果実には冠毛がない。春の七草のホトケノザは本種のことで、別名はタビラコ。花の径は1 cmほど総苞片は5個若葉は食べられる 4/11埼玉県さいたま市コオニタビラコ葉は長さ4～10 cm小鬼田平子3～4月田起こし前の水田や畦本州～九州４～20 cmLapsana apogonoidesキク科 ヤブタビラコ属93漢字名花期環境分布大きさ●● ヤブタビラコ林内などに生える越年草。全体が柔らかく茎は斜上する。コオニタビラコに似るが、全体に大きめで根元から多数出る葉はやや立ち上がる。花はより小さいが舌状花の数は多い。花後は花柄が曲がって下を向く。果実に冠毛はない。花の径は8 mmほど総苞片は8個コオニタビラコより花は小さめ 4/29東京都渋谷区葉は長さ5～15 cm藪田平子5～7月林内や林縁北海道～九州９～50 cmLapsana humilisキク科 ヤブタビラコ属";search["005"]="194漢字名花期環境分布大きさ●●もっとも普通に見られるスミレで、人家周辺から山地まで分布域が広い多年草。花の咲き始めは茎はあまり伸びないが、次第に斜上する。葉は心形で、つけ根に櫛の葉状に切れ込んだ托葉がある。花は淡青紫色で径1.5～2 cm、距は細い。花。側弁の基部に毛はない葉は長さ2～4 cm花は淡い青紫でやさしい色合い 4/9東京都八王子市タチツボスミレ托葉は櫛の歯状に切れ込む立坪菫4～5月平地～山地の林縁、道端、藪北海道～沖縄5～20 cmViola grypocerasスミレ科 スミレ属195漢字名花期環境分布大きさ●● ニオイタチツボスミレ日当たりの良い草地などに生える多年草で全体に細かい毛がある。タチツボスミレより花は円みがあり、花色は濃く中心部の白さが目立つ。花期の葉は心形で、花後に茎が伸び葉は長い三角状になる。花に香りがあるので名がついた。花の側弁の基部に毛はない花柄の細かい毛も特徴香りは微妙なものもある 4/14埼玉県国営森林公園葉の先はあまりとがらない匂立坪菫4～5月丘陵～山地の日当たりの良い草地北海道（西南部）～九州5～15 cmViola obtusaスミレ科 スミレ属";search["006"]="232漢字名花期環境分布大きさ●●雑木林や針葉樹林の下に生える多年草。葉は縦のしわが多く、根元に2～3枚つく。花茎の先に10数個の花をつけるが、花色には変化が多い。名は地下茎の様子をエビの形に見立てたもの。今では野生のものはあまり見られない。花は3裂した唇弁が目立つ果実。細かい種子が多数ある植えられることも多い 4/28東京都自然教育園エビネ葉は常緑で冬にも見られる海老根4～5月雑木林の林内北海道（西南部）～沖縄20～40 cmCalanthe discolorラン科 エビネ属233漢字名花期環境分布大きさ●● ネジバナ日当たりの良い草地や田の畦などに生える多年草。葉は広めの線形で根元に数枚つく。ピンク色の小さな花がらせん状につき、名もここから。個体により右巻きも左巻きもある。草むらに咲くが、しゃがんだ目線で見るとよくわかる。花は唇弁が白く縁がちぢれる小さいが草地を彩る 6/30東京都渋谷区果実には毛が多い捩花5～8月日当たりの良い草地、芝生北海道～九州10～40 cmSpiranthes sinensis var. amoenaラン科 ネジバナ属";search["007"]="276漢字名花期環境分布大きさ●●ナラタケの菌糸と共生する腐生植物。雑木林の中などに生える。茎は黄褐色でまばらに枝分かれし、その先にやはり黄褐色の花を多数つける。果実はウインナーソーセージに似た形で赤く、よく目立つ。名は果実をアケビに見立てたもの。花は径2 cmほど果実。肉質で長さ10 cmほど葉緑素をもたない腐生ラン 7/8東京都高尾山ツチアケビ果実の中の小さな種子土通草6～7月やや薄暗い林内や林縁北海道（札幌以南）～九州50～100 cmGaleola septentrionalisラン科 ツチアケビ属277漢字名花期環境分布大きさ●● ホウチャクソウ林の下や林縁に生える多年草。茎は上部で枝分かれする。葉は長楕円形で長さ5～15 cm。花は枝先に1～3個垂れ下がってつく。花は花弁が重なり合った筒状で白緑色。名は花の形を寺院などの軒に吊るされている宝鐸に見立てた。花の長さは2.5～3 cm葉の形は変異も多い花は葉の陰に隠れて見えにくい 5/8東京都渋谷区果実は径1 cmほど宝鐸草4～5月丘陵などの林内北海道～九州30～60 cmDisporum sessileユリ科 チゴユリ属";search["008"]="著者紹介鈴木庸夫（すずき いさお）1952年、東京都生まれ。高校時代から趣味で山に登り植物に興味を持つ。その後、植物写真家冨成忠夫氏に師事。花との出会いが楽しくて、毎日カメラを肩に出歩く日々をすごし、現在、植物写真ライブラリー『アントフォト』を主宰。著書・共著書『葉・実・樹皮で確実にわかる樹木図鑑』（日本文芸社）『山渓ポケット図鑑 1春の花、2夏の花、3秋の花』（山と渓谷社）『花おりおり 愛蔵版4、5』（朝日新聞社）（共著・写真担当）『ポケットガイド 1切り花図鑑、5鉢花・育てる花、9野山の樹木』（小学館） など多数。安延尚文（Ashibee）小堀文彦鈴木宏美斉藤 博株式会社 文一総合出版〒162-0812 東京都新宿区西五軒町2-5TEL 03-3235-7341FAX 03-3269-140200120-5-42149奥村印刷株式会社ポケット図鑑日本の野草300冬・春乱丁・落丁本はお取り替えいたします。本書の一部またはすべての無断転載を禁じます。©Isao Suzuki 2009 ISBN978-4-8299-1026-9 Printed in Japan編集イラストデザイン・組版発行者発行所郵便振替製版・印刷2009年12月1日 初版第1刷発行鈴木庸夫 著A6判 320ページ定価1,050円（本体1,000円＋5％税）ISBN978-4-8299-1026-92009年11月16日発売お買い求めはこちら";