商品詳細

日本ラン科植物図譜
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Icones Orchidaceae of Japan

詳細内容

中島睦子 著・大場秀章 監修 / A4判変形 / 408ページ
ISBN 978-4-8299-8820-6  2012年7月3日発売
定価27,000円(本体25,000円+8%税)
日本産ラン科植物全種の形態を、精密な標本画で紹介。世界的に活躍する標本画家が、国立科学博物館、各大学などに収蔵された確実な標本を精査、ラン科植物を形態から整理。
  • 正基準標本も含む確実な標本を精査、その形態を精密に描写
  • 日本産植物目録『Encyclopedia Flora of Japan』と連携
  • 和名の異称、地方名などを整理
  • 図は新種の記載論文で要求される、植物分類学上の形式に準拠
  • 全項目に英文を併記
  • 作図の際参照した標本の収蔵先、採集地等の情報を収録

内容確認

日本ラン科植物図譜:目次
凡例
各部の名称

PLATE
01. Apostasia
02. Cypripedium
03. Dactylorhiza
04. Ponerorchis
05. Amitostygma
06. Galearis
07. Coeloglossum
08. Platantera
09. Neottianthe
10. Gymnadenia
11. Chondradenia
12. Habenaria
13. Perystylus
14. Herminium
15. Androcorys
16. Disperis
17. Mycrotis
18. Cryptostylis
19. Stigmatodactylus
20. Spiranthes
21. Macodes
22. Hetaeria
23. Chamaegastrodia
24. Myrmechis
25. Anoectochilus
26. Vexillbium
27. Erithrochis
28. Cyrtosia
29. Goodyera
30. Vrydagzynea
31. Zeuxine
32. Cheilostylis
33. Lecanorchis
34. Pogpnia
35. Listeria
36. Neottia
37. Cephalantera
38. Epipactis
39. Aphyllorchis
40. Tropidia
41. Crymborchis
42. Epipogium
43. Sereosandra
44. Didymoplexiella
45. Didimoplexis
46. Gastrodia
47. Nervilia
48. Eleorchis
49. Arundia
50. Bletilla
51. Hancockia
52. Tainia
53. Calanthe
54. Phaius
55. Acanthephippium
56. Cepharantheropsis
57. Spathoglottis
58. Eria
59. Oberonia
60. Malaxis
61. Liparis
62. Cymbidium

63. Bulbophyllum
64. Dendrobium
65. Calypso
66. Yoania
67. Tiplaria
68. Cremastra
69. Oreorchis
70. Dactylostalix
71. Ephippianthus
72. Geodrum
73. Eulophia
74. Taeniophyllum
75. Lusia
76. Diproplora
77. Thrixspermum
78. Neoÿnettia
79. Gastrichilus
80. Sediera
81. Cleisostoma
82. Staurochilus
83. Arachni


標本情報
おわりに
協力者

索引
・和名索引
・学名索引


著者 中島睦子
1988〜90年、オランダ国立ライデン植物標本館(Rijksherbarium)にて植物標本画のトレーニングを受ける。中公新書『バラの誕生』のイラストレーション、国立ライデン植物標本館の出版論文集の標本画(Orchid Monographs、Flora Malesianaなど)を担当したほか、児童向け絵本5冊(福音館書店)を出版。韓国の野生ランの図鑑『Illustrated Flora of Korean Orchids』の図版を依頼を受け、全105種を制作。2010年、第18回松下幸之助花の万博記念賞 奨励賞受賞。
 
本書を推薦します 齊藤亀三(ラン科研究者・国際自然保護連合 ラン部会日本代表)
被子植物の約10%を占めるラン科は、植物多様性の見本ともいえます。またその独特な形態の花はいにしえより多くの人々を魅了し、世界中で愛されてきました。
我が国には亜寒帯性から亜熱帯性までの多様なランが生育し、固有種も数多く知られてきました。しかしこれまでは、全てを収録したものがなく、地域の植物誌をはじめランに関する様々な研究にも支障があり、全種属を網羅する文献が望されておりました。「日本ラン科植物図譜」の発刊は、まさにこの期待にこたえるものであります。
著者の中島睦子氏は、国内はもとより海外でも引っ張りだこの植物標本画の第一人者です。新種を発表する際に添えられる重要な図を、生品あるいは標本から描いており、今では中島氏抜きでは新種の発表もままなりません。
どのような研究も、まず対象となる植物の種の同定が基本です。ランは現在でも種分化が進行中のためか、種や変種の違いは非常にわかりにくく、写真や記載だけでは不十分です。本図譜には、重要な特徴となる形態が正確に描かれており、容易に的確な同定ができ、まさにラン研究必携の図譜といえます。
日本に自生するランの70%以上は環境省の絶滅危惧種の指定を受け、最もその比率が高い植物です。この図譜の発刊によって、日本の野生ランに関する研究と自生地の保護・保全が一層進められることを期待します。
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