新谷亮太 著 / 新書判 / 144ページ
ISBN 978-4-8299-8189-4 2026年7月13日発売
定価2,420円(本体2,200円+10%税)
2026年7月13日発売
羽の形から見分ければ識別できる!新しいアプローチの羽図鑑
拾いやすい羽、特徴的で見分けやすい羽を中心に約120種の鳥の羽を掲載。類似書では種別に配列していた羽を、「初列風切」「次列風切」「尾羽」と部位別に分けて配列することで形→色模様へとスムーズな識別につながる。コレクター必須の羽の保管や洗浄方法に関する情報のほか、羽に関するちょっとマニアックな話題も掲載。
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本書の特長
- 2008年11月発行の「野鳥の羽ハンドブック」を、新谷亮太氏を新たな著者として完全リニューアル。約120種を掲載し、旧版の70種を大きく上回る。
- 羽関係書籍の多くが鳥の種類別に配列しているのに対し、本書は「初列風切」「次列風切」「尾羽」と、拾いやすい大きな羽の部位ごとに配列。種類ごとのバリエーションが小さい「形」からまず見分け、次に「色や模様」を絵合わせする流れの識別は、実際にフィールドで羽を1枚拾って調べるケースを想定したもので、使いやすい構成を意識した。さらに掲載の羽の写真はスキャナーを用いて撮影されており、鮮明でかつ色味のブレも小さいため、絵合わせでの識別に有用。
- 識別が難しい雨覆や体羽については特徴的なものに絞って巻末の一覧にまとめ、掲載の羽は拾いやすさに応じて「★(星マーク)」を掲載。初心者が羽を拾ったときの識別の目安になる。
- 羽を収集するコレクターにとっては必須の情報である「拾い方」「洗浄法」「保管法」はそれぞれコラムで詳しく紹介。羽収集のマナーとして知っておくべき法令の話題なども掲載。
- マニアックな羽の話題として、国内の他図鑑ではあまり記載がない上膊(じょうはく)風切などの部位説明は、海外の文献を読むときの役に立ちます。
著者の新谷亮太氏は若手ながら世界最大の羽のオンラインデータベース「feather base」の日本版管理人を務める羽の第一人者の1人。小社刊「原寸大写真図鑑 羽 増補改訂第2版」の監修も務めるなど、羽に対する造詣の深さに定評があります。海外の文献も積極的に調べており、羽に関する最新の知見をこのハンドブックに盛り込んでいます。