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ゲノムが拓く生態学
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種生物学シリーズ
遺伝子の網羅的解析で迫る植物の生きざま

詳細内容

種生物学会 編/永野惇・森長真一 責任編集 / A5判 / 376ページ
ISBN 978-4-8299-1087-0  2011年7月9日発売
定価4,104円(本体3,800円+8%税)
遺伝子工学の発達により、これまで扱うことのできなかった自然の中で生きる野生生物の遺伝情報を、網羅的に解析することができるようになってきた。この「オミクス技術」は、進化生物学や生態学などの野外生物学にとって、きわめて強力なツールといえる。実際に野外生物に応用した研究例と、基本技術を解説。

目次
はじめに
第1部 野外生物学からのアプローチ
第1章 遺伝子から迫る局所適応: ハクサンハタザオとイブキハタザオのゲノム変異と進化
第2章 野外生態系を舞台にオミクスをどう活かすか?:オウシュウミヤマハタザオの分布と適応
コラム1 QTL 解析の実践:押さえておきたい3 つのキーワード「連続分布」「分散」「遺伝率」
第3章 シロイヌナズナにおける自家和合性の起源: 進化生態学と分子集団遺伝学の出会い
第4章 季節を測る分子メカニズム:遺伝子機能のイン・ナチュラ研究
コラム2 エピジェネティク
第5章 メタゲノミクスを用いた微生物の多様性と機能の評価:ウツボカズラを例として

第2部 分子生物学からのアプローチ
第6章 ゲノムに刷り込まれた生殖隔離機構
第7章 全ゲノム情報と関連解析が解き明かすイネいもち病菌の感染機構
第8章 オミクスを組み合わせて適応を担う遺伝子・システムを見つけ出す
コラム3 遺伝子が生物群集のあり方を決める?
第9章 メタボロミクスがもたらす新たな可能性−モデル植物の分子生物学を超え
第10章 遺伝子共発現データベースATTED-II:共にはたらく遺伝子を探そう

第3部 オミクスを使いこなそう:技術解説
第11章 生態学者のためのDNA マイクロアレイ入門
第12章 次世代シーケンサーの原理と機能─ ゲノムは簡単に読めるのか
コラム4 次世代の先にあるもの 超高速シーケンシングを目指して
第13章 植物代謝研究におけるメタボローム解析技術−ワイドターゲットメタボロミクスの開発−
第14章 ゲノムワイドな多型情報を利用した分子集団遺伝学:特に自然選択の検出について

用語解説
島田貴士・中野亮平・廣田峻・深野祐也

内容確認

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